おこたえいたしかねます。の本意
ごぶさたしております、しきさいです!
今日はついに始業式。我々全力で夏休みを楽しんでおりました!!
それでは思い出の一端をどうぞ^^
交通公園に行ったり・・・
みんなでクレープ作ったり・・・
自由研究いっしょに作ったり・・・
サービスショットをもらったり・・・
ペットボトルで集中力を高めたり!!
徐々にメンバーも増えて、初めて会う子に緊張しながらも
それぞれの距離感、それぞれの方法で、みんな上手にコミュニケーションを図っています。
長く続いた雨やコロナの影響で、様々なことがあった夏休み。
一緒に遊びたかったお友達がお休みしたり、宿題の終わりが見えず苦しんだり、
大雨で外出できず、部屋で遊ぶことしかできなくなってしまったり。
予定通りに1日が進まず、気持ちがくしゃくしゃになることもありました。
そんな子どもたちと正面から向き合うことも大切ですが、あえてスルーするときもあります。
「どうしてそうしたの?」「何がいやだった?」「そうか、これがいやだったんだね。」
話し合いで《いやな気持ち》にじっくり焦点をあてて、納得していく子もいれば
《いやな気持ち》を思い出すことに恐怖を感じ、パニックになってしまう子もいます。
「その件に関してはお答えいたしかねます。」と言いたくなること、大人でもありませんか?笑
別のお部屋で1人にして見守ったり、一旦置いといて次の遊びに移ったり。
逃避にみえるその自己表現も、じつは自分たちを必死で守っているのかも。
ニュートラルに戻る方法も、100人いれば100通り。
話さなきゃいけないこと、知ってほしいことはたくさんある。
君のこといつも見てる先生だもん、つい「聞いてよ~!」ってなっちゃうけど
こうしなきゃ、は 特になくて良いのかもしれません。
自分だけのギアチェンジで、自分のご機嫌とっていきましょう!
庭にコスモス発見!!嬉しいような悲しいような・・・
北海道の夏は、本当に短い(;_:)